February 10, 2013

招待チケットをいただいたので
東京・六本木のサントリーホールで開催された
『東芝グランドコンサート2013』に行ってきました。


今年はオランダのロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団。
grand

まず最初にびっくりしたのが
会場内に掲示されていたポスター。


指揮者のヤニック・ネゼ=セガンが体調不良で前半の
“ベートーベン:ピアノ協奏曲第4番”を指揮できず、
なんと、「コンマスの弾き振り」。
こんな珍しい演奏を見ることはなかなかないので
楽しみながら聴きました。

ピアノを演奏していたヤン・リシエツキは
演奏が終わってから知ったけれど、まだ17歳という若さ!
私が知らないだけなんでしょうが
注目されている演奏家なんですかね?
アンコールの回数がめっちゃ多かったです。
細くて、すらりとした長身なのに
その体を何度も折り曲げて
「アリガトーゴザイマス」と言っている姿が可愛かった!

アンコールで弾いたショパンの「別れの曲」も
ねっとりとした情緒的なものではなく、他では聴いたことのない
ちょっと明るい雰囲気でした。
若々しい感じの「別れの曲」って初めて聴くからかなり新鮮。

後半は体調不良をおしてヤニック・ネゼ=セガンが登場し
小さい体を大きく使って
“ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 Op.27”を振りました。
万が一のことを考えて(?)
指揮台の横にイスが置かれていましたが、最後まで立ったまま
指揮していました。
ときどき、水を口にして仕切り直していたように見えたので
結構つらかったんでしょうね。
でもさすがプロ!
アンコールまで笑顔を維持して観客の声援に応えていました。

【東芝グランドコンサート2013 】
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団公演

★本日の演奏曲★
■ベートーヴェン■ ヤン・リシエツキ Jan Lisiecki(ピアノ)
ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58

■ラフマニノフ■
交響曲 第2番 ホ短調 Op.27


<ヤン・リシエツキのアンコール曲>
■ショパン■
エチュードより作品10-3 "別れの曲"

<アンコール曲>
■ラフマニノフ■
ヴォカリーズ ホ短調


mackypimacky at 21:07│コメント(0)トラックバック(0)音楽 │

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