サッカー

August 27, 2013

だいぶ前に買ったのに、
なかなか読む時間が作れなかった本を
ここ数日で、やっと読み終えました。

近藤篤『ボールピープル』(文藝春秋刊)

近藤篤さんはスポーツカメラマンで、
世界中でサッカーの写真を撮り続けている人です。

私が編集に携わっていた雑誌には
フリーのカメラマンさんたちが自分で選ぶ「この1枚」って写真と
それに短いコラムがつく見開きページのコーナーがあって
毎号、いろんなカメラマンさんの写真を楽しめたんですが
近藤さんの写真の時は、「このまま、全部まとめて本にしたい」と
思ったものです。
添えられる文章もウィットに富んでいて
写真の魅力を増幅していました。

これまでに出版された写真集も持っているんですが
さっき、amazonで見たら中古本がとんでもない高値になっていてビックリ!
重版されればいいのに。

今回の本はこれまで出された本より分厚いですし(得した気分!)
いつも以上に、どのページにもサッカーへの愛情が溢れていて、
ページをめくるたびに笑ったり、泣いたりしちゃいました。

素敵な写真を撮るカメラマンさんは何人も知っていますが
近藤さんはちょっと別格。
写真を見ているだけで、自分の内側にいろんなものが
流れ込んでくるような気がするし、
私の大好きなラファエロの絵画みたいに
心の奥に直接繋がるようなショットが多い。
近藤さんの本って、サッカーにまったく興味のない友人に
プレゼントしても喜ばれますから。
その魅力は底知れないですね。

未読の方は、ぜひ1度、手に取ってみてください。


mackypimacky at 23:17│コメント(0)トラックバック(0)

November 14, 2011

テラスモール湘南には、地元の有名店も何軒か
出店しています。

以前、誕生日にお祝いランチを食べに行った
<以前の記事はこちら
フレンチレストラン『KUGENUMA SHIMIZU(クゲヌマ シミズ)』も
スウィーツショップをオープンさせました。


鵠沼の住宅街にひっそりとある完全予約制のレストランで
シェフは元Jリーガー(しかもイケメン!)という異色の経歴の持ち主。
レストランではシェフとマダムの2人でこなせる人数しか
予約を取っていなかったのに、まさかフードコートに
お店を出すなんて! 最初知った時、かなり驚きました。

メニューは和スウィーツ。

濃厚みるく(ミルクプリン)、極み抹茶(抹茶のプリン)、塩みるくソフトクリーム。
ぷりんは2種類とも、すでに売切れていて食べられなかった(T_T)。

それから、小さな小さな鯛焼き「湘南大漁焼」。

味はくろくろ焼き(プレーン、あずき)、しらす青のりの3種類。
でも、10個で500円はあまりにも高すぎだと思う。
本当にすごーく小さいんですよ。一口で食べれちゃいます。

しかも、種類を混ぜてもらえないんです。
プレーンとあずきは一緒の袋に入れられるけれど
しらす青のりは上にソースをつけるので袋に一緒に入れられないのでダメ!
って理由でしたが、「そんなの袋を分ければいいだけじゃん」って思いました。
500円も取るのに、その辺の袋代はケチらないでもらいたかった。

しかも、プレーンとあずきも、袋に入ったらどっちがどっちだか
見分けがつかなくなるから、「味は食べるまでわかりません」とのこと。
見分けがつくように特徴をつけて焼くなり、袋を分けるなり、
もっとお客さんの立場に立ったサービスを考えるのが課題でしょうね。

こちらでは辻堂のスペシャルコーヒー店『かさい珈琲』のコーヒーと
鎌倉の若宮大路にある有名な日本茶のお店
『鎌倉 茶来未』の厳選茶〜世界緑茶コンテスト最高金賞受賞〜を
出していることも“売り”のようです。

オープン当日はノベルティとしてお茶を配っていました。

デザインもオシャレだし、日付も入っていて
記念にもなりますよね〜。

でも、これもこっちが聞くまでノベルティとはわからない
置かれ方をしていました。
「これって商品なんですか?いくらなんですか?」と質問したら
「あ、わかりづらいですけどノベルティです。ご自由にお持ちください」って。
うーーむ。
味は美味しいお店だけに、今後のスタッフの教育に期待するしかないかなぁ。
とりあえず、次回はぷりんを食べに行くつもり!

【KUGENUMA SHIMIZU】
http://www.kugenumashimizu.com/index.html

【かさい珈琲】
http://www.kasaicoffee.com/

【鎌倉 茶来未】
http://www.chakumi.com/


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July 18, 2011

今日は日本サッカー界の歴史を塗り替えた素晴らしい日です!

サッカーの女子日本代表チーム「なでしこジャパン」が
ドイツのフランクフルトで開催されたFIFA女子ワールドカップドイツ大会決勝戦で
これまでの対戦成績24戦0勝21敗3分けと一度も勝ったことのない
世界ランク1位のアメリカを延長PK戦の末に破り、優勝を成し遂げました!

快挙としか言いようがありません。
よく頑張った! 最後まで諦めない強さを見せてくれた!
素晴らしい! 嬉しくて、嬉しくて、朝から大泣きしちゃいました。
おめでとう、なでしこジャパンのみんな!

早朝からテレビの前で何度も何度も息をのみました。
試合は前半から米国ペース。
やっぱり、米国選手はうまい。パス回しも、ドリブルも男子顔負けです。

後半24分、米国のモーガンの左足シュートが決まった瞬間にはガッカリ。
でも、これまで何度も不利な状況を覆してきたなでしこの選手たちです。
きっと同点に追いつくと信じていました。

そうしたら、後半35分、相手ゴール前で米国DFのこぼれ球を
宮間が滑り込みながら左足アウトサイドで押し込み、ゴーール。
米国ゴールのネットが揺れたときはガッツポーズで立ち上がっちゃいました。

延長に入り、選手たちの疲れもピークに達していたけれど
緊張が切れたほうが負けるのがサッカー。両チーム、気迫で戦っていましたね。

男子のワールドカップは決勝戦は比較的、つまらない試合が多いけれど
(その分、準々決勝や準決勝はアツい試合が多くて大興奮です)
この試合はもう、手に汗握る展開で、心臓に悪かった。

そして延長前半14分、モーガンの左サイドからのクロスに、
米国のエースストライカー、ワンバックがヘッドで合わせ、日本が痛恨の失点。
もう、声にならない悲鳴をあげてしまった。
でもでも、それでもサッカーは最後の最後までわからない。
1分あれば同点にできる。
今のなでしこジャパンには「何かを起こす」パワーがある。

祈りながら見ていた延長後半12分、ついに澤が決めてくれました!
もう早朝なのも気にならず、「澤ー!澤ー!」って家の中で叫んじゃいました。

澤が中学生だったときからその頑張りを見ているだけに、
涙が出ちゃって大変だった。

私がサッカー専門誌で記者をしていた頃、女子サッカーの選手は
予算もなく、スタッフの数も少なく、まさに手弁当状態でプレーしていました。
男子はやっとプロリーグができることになったけれど
女子のプロチームなんてまったく考えられない時代です。
男子ですら、ワールドカップ出場なんて夢物語だと言われた時代です。
女子サッカー選手たちの大きな夢を真剣に聞く人がどれほどいたでしょうか。

そんな環境の中でも、「いつかワールドカップに出場する」という夢を持つ
選手がたくさんいました。
澤穂希選手はそういう先輩たちの思いを、全身に背負ってプレーしている
旧時代と新時代の架け橋となっている選手です。

その澤が、優勝へつながる貴重なゴールを決めた。
もう感慨深くて涙が止まりませんでした。

PK戦になってからは妙な安心感がありました。
米国は今まで優勢にきていた分、PK戦では動揺するだろうと思ったんです。
力のあるチームがPK戦では敗れるってことは
サッカーの大舞台でよくあるパターンですしね。

GK海堀が2本も止め、有利な状態のまま、日本4人目のキッカー、熊谷のPK。
PKがゴール左上に決まった瞬間、隣室で眠るジュリアーニをたたき起こして
オイオイ泣いてしまった。

澤は大会MVPと5得点で得点王も獲得。
日本代表チームは「フェアプレー賞」も受賞しました。

なでしこジャパンは世界が認める素晴らしいチームです。
いまの日本サッカー界は完全なる男尊女卑状態。
今後は男子同様、いえ男子以上に環境を改善してあげて欲しい。
選手たちがお金の心配をせず、安心してプレーできる環境を
企業がしっかりとサポートしてあげて欲しい。

男子代表も「世界に比べて体が小さいから」なんて言い訳はもう通じません。
女子に負けず、結果を残してほしいですね。

最後に、長い間、日本サッカー界を支えていた森孝慈さんが
決勝戦の前日(7/17)、腎盂がんでお亡くなりになりました。
きっと、この優勝を空の上から喜んでいらっしゃると思います。


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July 15, 2011

もう昨日のことになっちゃいますが
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)、
日本代表、やってくれましたね!
スウェーデンを下し、決勝に進出決定。
メダル獲得を確実にするなんて、本当に本当に素晴らしい。

朝からテレビの前で釘づけでした。
すごいぞ、えらいぞ、なでしこジャパン!!!

私がサッカー専門誌の記者だった頃(遠い昔ですが…)
女子サッカーの取材によく行きました。
当時は男子だって、決して「良い」と言える環境じゃなかったけど
女子なんか、男子とは比べものにならないぐらい過酷な環境でしたよ。

サッカーは男のスポーツ。
それが当たり前とされる状況の中、
サッカーが好きで、好きで、頑張っていた選手がたくさんいました。
今だってサッカーでプロとして食べていける女子サッカー選手は一握りだけれど
当時はサッカーだけで食べていける人なんて全然いなかった。

現在のなでしこジャパンでチームの中心となっている
澤穂希(さわ ほまれ)選手も、その環境の中、
先輩たちの頑張りを見て育ったはずです。
先輩たちの分も必死に頑張って、日本の女子サッカーを支えてきた
澤には心からエールを送りたい。

私の後輩であり、大切な友人でもあるフォトグラファーの
早草紀子ちゃんは、もう何年もずっと、日本女子代表チームの
オフィシャルフォトグラファーをやっています。

サッカー界に対する新聞やテレビなどのマスコミの対応ってかなり露骨で、
男子サッカーの代表のためならたいして重要じゃない試合でも
たくさんの報道陣が日本から世界各地に出張取材しに行くのに
女子サッカーのためにはほとんど取材に出ないんですよ。
現地在住の記者やカメラマンを使ったり、通信会社の写真を使ったり。
ようは手抜きしまくりなのです。
いま、メディアはこぞって「なでしこ、なでしこ」言っているけれど
女子サッカーをちゃんとわかって報道している会社は非常に少ないと思う。

早草嬢は、オフィシャルなのでどんな試合でも
世界中、日本女子代表にくっついて取材に行っているので、
彼女から情報提供してもらったり、写真を提供されたりして
記事を作っている会社がほとんどです。

劣悪な環境と、少ないサポート体制の中、なでしこジャパンとともに
彼女も頑張ってきました。
日本女子代表選手たちの努力と勝利への渇望を伝えるために
ずっとずっと、カメラ片手にサポートしてきたフォトグラファーです。

そんな早草嬢が「なでしこジャパン」へ愛をこめて作った、本があります。
写真はもちろん、文章も全部、早草嬢が書きました。

ぜひ、興味のある方は見てあげてください。
(真っ白な表紙なので写真はわかりづらいですが触ると
リンク先に飛びます)
あすなろなでしこ
あすなろなでしこ
クチコミを見る



mackypimacky at 14:55│コメント(0)トラックバック(0)

January 30, 2011

勝った! 勝ちました!!
強豪オーストラリア代表を延長の末に1−0で下し、
日本代表がアジアカップを制覇です。

2004年の中国大会以来、2大会ぶりにアジアの頂点に立ちました!
これで史上最多となる、4度目のアジアカップ王者です。

オーストラリアの度重なる猛攻撃を
神がかったプレーの連続でしのぎきったGKの川島。
すごい、すごすぎます!

twitterで女優の松田美由紀さんが
「川島選手の写真を家の門に飾っておけば、家内安全ね…」って
つぶやいていたけれど、本当にご利益あるかも(笑)。

そして、交代出場ながら延長後半4分に決勝ゴールを決めた李忠成。
左サイドをドリブルで持ち上がって、ゴール前に
絶妙なクロスを繰り出した長友もすごかったけれど、
それをノートラップのボレーシュートで決めた李もすごいっ!!

本当に最後までハラハラドキドキしたゲームでした。
でも、それこそがサッカーの醍醐味。
90分(延長だと120分)という決められた時間の中で
勝敗が決するからこそ、目を離せないような攻守の切り替えが
生まれてくるのです。

試合終了後に、決勝戦を戦い終えた選手たちが
ケガで戦線離脱を余儀なくされた香川や松井のユニフォームを
名前が見えるよう前後ろ逆に着て、
観客席に挨拶へ行ったシーンがあり、ジーンとしました。
なんか「いいチームなんだな」ってことがじんわり伝わってきた。

ジュリアーニは最初、「後ろと前を間違えているよ」って
テレビ画面に向かってナチュラルに突っ込みをいれていましたけど(笑)。

アジアカップを制したことで、ワールドカップの前年に開催される
W杯のプレ大会「コンフェデレーションカップ」に
アジア代表として出場できるようになりました。

コンフェデレーションカップでは
アジアだけでなく、南米、欧州と、サッカーには強豪国、強豪チームが
ウヨウヨしています。
それらの国に、絶対に負けない戦い方を
これから2〜3年で身につけて欲しいですね。

ぜひ、コンフェデレーションカップまでに調子を上げていって、
コンフェデレーションカップはもちろん、本番のワールドカップでも
大活躍して欲しいですっ。

mackypimacky at 03:45│

January 26, 2011

中東のカタールで開催されている、第15回AFCアジアカップ準決勝。

日本がPK戦の末にライバルの韓国を下し、見事、決勝戦に駒を進めました!

とにかく、選手たちはよく頑張った!
サッカーを知らない友達も「すごく面白かった」と連絡してきたぐらい
エキサイティングな内容でした。

厳しい状況下でも精神的に後ろを向かなかったことが
一番大きな収穫だと思います。

それにしても、最後の最後まで気の抜けない試合でしたねー。

前半23分、韓国にPKを与えてしまい失点。
前半36分、長友のすばらしいドリブルから前田のゴールで1−1に。
そして、延長前半7分、今度は日本がPKをもらい、
それを蹴った本田のシュートは弾かれたものの、
詰めていた細貝がこぼれ球を決めて日本が逆転!
「よし、これでいける!」と思った延長後半終了間際、
韓国選手の気迫のゴールでまたまた同点に追いつかれ、PK戦に突入。

PK戦はそれはもう感動的な展開だった〜。
GKの川島は本当に神がかっていてすごかった。
今までの日本代表なら、こういう場面では気持ちで負けていたけれど
今回のチームは精神的によく頑張ったと思います!

アジアカップは3位までに入ると次回大会の予選出場が免除されます。
というわけで、これで20105年大会は予選を戦わずに出場できることに!

でも、未来のことはどうでもいい。
まずは土曜日の決勝戦の相手がオーストラリアであれ、ウズベキスタンであれ、
ぜひとも倒して7年ぶり3度目の優勝を決めて欲しいです!

【2011AFCアジアカップ】
http://www.the-afc.com/jp/tournaments/men-a-youth/afc-asian-cup

mackypimacky at 02:36│コメント(0)トラックバック(0)

June 15, 2010

勝ちました〜!
勝ちましたよ、日本代表!!
ワールドカップの初戦を勝ち抜きました〜!!!

カメルーン代表はお世辞にもいい出来ではなかったので
相手の力不足に救われた感は否めませんが
勝ち点3を取ったことは非常に重要!

本田のゴールも素晴らしかったし、
11人が最後まで集中力を切らさずによく耐えたと思います。

少ないチャンスをものにして、あとは守って、守って、逃げ切る。
いまの日本にはこういう戦い方しかできないけど、
それでもいい!

とにかく初戦を勝ったってことは大きな意味があります。

もう、真夜中に一人で大騒ぎしちゃいました。

土曜日のオランダ戦は、相当の苦戦を強いられるでしょうが
気持ちで負けないよう、アグレッシブに戦って欲しいですね。

そうそう、現地で取材しているライターさんから
試合終了後、日本人のフリーカメラマンがホテルへ戻る途中に、
3人組に襲われてパスポートやカメラ、パソコンなど、身ぐるみをはがされたと
知らされました。

やっぱり、怖い国だよ〜。

知り合いがたくさん、取材のため、南アフリカに滞在しているので
みんなが無事で帰ってくることを心から祈ります。

mackypimacky at 12:47│コメント(0)トラックバック(0)