ナイフ

July 31, 2011

買い物へ行くたびに近所(湘南台)で見かける
会社のロゴマークが気になって仕方ない。


気になって、気になって、ついに調べちゃいました。

このキャラクターは佐藤商事株式会社の「マーシャン」。
な、なんとちゃんとした名前があった!


1946年、当時の社長が製造している洋食器や雑貨につけるマークとして、
英国の会社の商標図案をヒントに作成したそうです。
そして1958年、当時話題だった「火星人」に似ているということで、
マーシャン(火星人)と命名、 2年後には特許庁に出願し、商標となったとか。

左右の手はスパナ。手を大きく広げているのは金属商社であることを意味していて、
頭の5本の毛は人の和、仁義、礼、知、信を重んじる心を表すと同時に、
世界の5大陸に向け進展するという理想を掲げたもの。
<※参照Blog「SFC CLIP」

なんだか、デザインからは想像もできないぐらい深いぞ…。

佐藤商事は1955年に自社洋食器工場を設立し、
カトラリーやキッチンウェアなどのオリジナル商品を
「マーシャンブランド」として製造・販売しているそうです。
つまりフォークとかスプーンにマーシャンが付いているってこと。
皆さん、一度、おうちにあるカトラリーをチェックしてみてください。

(↑)この火星人がいるかも。

プロダクトデザイナーの柳宗理さんがデザインした
ステンレスカトラリー、ステンレス鍋、鉄フライパン、耐熱ガラスボール、
南部鉄器、キッチンツールなどの調理器具も製造・販売していて
それにもマーシャンマークが付いているんですって!

楽天市場やamazonでも「マーシャン 食器」って検索すると出てくる!

そんな立派な仕事をしているロゴマークだなんて!!!
いやー、何事も見た目で判断してはダメですね。

ちなみに、佐藤商事の社章もこのマーシャンなんですって。
電車の中で隣のサラリーマンが襟にマーシャンの社章を着けていたら
心の中で応援してあげてください。

【柳宗理デザインシリーズ(佐藤商事株式会社)】
http://www.yanagi-support.jp/series/index.html


mackypimacky at 21:32│コメント(0)トラックバック(0)