宮崎あおい

July 19, 2015

細田守監督最新作、『バケモノの子』を観てきました。
20150719161400

Mr.Childrenが主題歌を担当しているってことで
すこーし気にはなっていたんですが
前回、『海街diary』を観に行ったときに予告編を観て
俄然、興味がわいてきてしまった。

細田監督作品は『おおかみこどもの雨と雪』しか観ていませんが
『おおかみ〜』と同じく、家族愛の話だなぁと思いました。
前回は母と子どもたちだったけれど、今回は父(師匠)と子ども。
『おおかみ〜』では人間の母と、オオカミと人間のハーフの子ども、
今回はバケモノと人間の子ども。
種族は違うけれど、子どもに精一杯の愛情を注ぎ、育む。
親としての根本的な愛情の在り方、みたいなのが伝わってきました。

もしかして、細田監督は子供時代に苦労したことがあるのかなと
考えてしまいました。
平凡な子供時代を過ごした人には書けない脚本な気がする。

それから、渋谷と代々木の街がかなりリアルに描かれていましたね。
慣れ親しんでいる景色がアニメで見られるってちょっと新鮮。

【バケモノの子】
http://www.bakemono-no-ko.jp/index.html

mackypimacky at 23:43│コメント(0)トラックバック(0)

May 03, 2013

ここのところ、忙しくて全然映画を観る機会がなかったのですが
なんとか時間を作って『舟を編む』を観てきました。
poster

原作は2012年の本屋大賞第1位に選ばれた三浦しをんの『舟を編む』。
メガホンをとったのは「川の底からこんにちは」で
脚光を浴びた石井裕也監督(女優・満島ひかりの旦那さん)。

私の通っている鍼灸院の先生は元ライターという
異色の経歴をもっているのですが
先日、施術を受けに行った時に
「編集経験者なら絶対に共感する映画だから観たほうがいい」と
勧められたんですよね。

観て納得。
10数年前に雑誌や本を作っていた人たちには
たまらない映画かも。
アナログに本を作る人たちの情熱や本への愛情が
すごく伝わってくるんです。
今は出版業界もどんどんデジタル化していて、
それはそれで良い部分がたくさんあるとは思います。
でも、紙の手触りやページをめくる喜びを味わえるなど
紙媒体にも良いところはたくさんあります。
どんなに時代が変わっていっても
紙媒体の本は生き残ってほしいなぁ。

主人公の松田龍平くんも朴訥とした主人公を
うまく表現していたし、
オダギリジョー演じる先輩の西岡さんも
まさに「ああ、いたいた、こういう人」っていう
20年前の典型的な出版社社員で笑えました。

自分の中に宿る本への愛情を再認識した作品でしたね。

【舟を編む】
http://fune-amu.com/

mackypimacky at 23:09│コメント(0)トラックバック(0)

October 08, 2011

嵐の櫻井翔くんと宮崎あおいちゃんが夫婦を演じる
『神様のカルテ』を観てきました。

原作は2010年の本屋大賞で2位になった作品とのこと。
映画を観る前に読んだほうがいいのかとも思いましたが
いろんな口コミをチェックした末に「未読で観たほうがいい」と
判断して、本を読む前に映画を観ました。

それで正解だったかな。

全体としては出来が良いと思いました。
原作が好きな人にはかなり不評みたいだけど(笑)。

信州・長野県松本市が舞台ってこともあるし、
櫻井くん演じる栗原一止医師(イチさん)と
奥さんで風景写真家の榛名(ハルさん)、
そして栗原夫妻と共同生活をしている
学士(岡田義徳)と男爵(原田泰造)とが
アパート内で繰り広げる世界はちょっとレトロな雰囲気で
なんだか現代よりもちょっと昔の時代の物語みたいに感じました。

基本は末期のがん患者と向き合う医師の物語です。
こんなに温かいスタッフばかりが揃った病院なら
患者も幸せでしょうね。
なかなかそんな理想的な病院はないと思うけれど…。
ある意味、夢物語。
ほのぼのとしたストーリーでした。

宮崎あおいがとにかくかわいかった。

【神様のカルテ】
http://www.kamisamanokarute-movie.jp/index.html


mackypimacky at 21:12│コメント(0)トラックバック(0)